8月9日(木曜日)
9時から、ケチケメートの中心にある Hotel Harom Gunarで新聞社の取材を受けました。 ハンガリー折紙協会が、30周年記念で日本から折り紙のゲストを迎えているということで 、新聞社が3社取材に来ました 。 取材の時に、先月まで日本の熊本の高校に1年間留学していた15歳のパンナさん(女性)が、日本語が話せるということで今回ボランティアで、通訳に来てくれました。彼女は英語もわかるので、私が話す英語や日本語をハンガリー語に訳して、新聞社の方に通訳しました。 今回わたくしがコンベンションで、教室を6講座を行うときに英語で話しますが、それをハンナさんがハンガリー語に訳して隣で通訳してくだいました。 たった1年日本の高校に通っただけでこんなに日本語が話せるのだろうかと驚きました。 この日の夜は、夕食後、フランス人のポールさんから、不思議な折紙を習いました。(↑写真参照)